ポイ捨てたばこの清掃費用はたばこ会社へ | たばこ銘柄はすでにオワコンなのか??

タバコ銘柄 投資哲学

こんにちは。Ainaです。

先進国を中心に進む禁煙化の流れで、煙草会社には逆風が吹き荒れています。

煙草に含まれるニコチンは違法薬物と同じくらいの中毒性を持っており、アメリカでは毎年50万人が喫煙関係で死亡しています。

これはHIVや違法薬物、自動車事故、銃事件で亡くなる人の数より多いです。

また近年ではポイ捨て煙草に対しても厳しい目が向けられています。

ポイ捨て煙草なんて軽い感じで言っていますが、世界中で最も捨てられているものは煙草の吸い殻と言われており、環境汚染の大きな問題となっています。

使い捨てプラスチックの環境汚染がニュースなどで取り上げられるようになってきましたが、煙草のフィルターにもプラスチックの一種である酢酸セルロースが含まれています。

この酢酸セルロースは生分解するのに、何年もの歳月がかかるうえに、魚にとっても非常に有害な物質です。

EUは5月に廃プラスチック規制の一環で煙草会社が、フィルターごみの清掃作業に資金を出すことを義務づける法律を2年以内に成立させる新ルールを導入しました。

またアメリカのカリフォルニア州ではフィルター禁止法案が州上院を通過し、来年には州下院で公聴会が開かれる予定です。

さらに日本たばこ協会によれば、煙草の売上は年々減少の一途を辿り、年間3000億本以上売れていたものが、30年間で半分以下の1500億本を下回っています。

  • 健康志向による禁煙化の流れ
  • 売上本数の減少
  • 環境問題による規制

これだけ見れば煙草業界は衰退していくことは確実でしょう。

私の日本たばこ産業の株はオワコンなの!?

いやいや。

煙草業界を諦めるのはまだ早いですよ。

日本たばこ産業やブリティッシュ・アメリカン・タバコ、フィリップ・モリスなどは先進国を捨てて、新興国に狙いを定めています。

新興国は先進国と比べて、環境問題や健康志向に対する意識が低く、また経済成長率が高いため、煙草やお酒などの嗜好品にお金を回してくれます。

日本でも高度成長時代には、オフィス内で煙草を吸いながら打ち合わせをしていた。って恐ろしい話も聞きますし、それと同じように新興国での煙草の需要は高まっていくと思います。

加えて先進国では煙草の中毒性・依存性を利用し、売上本数の減少を値上げによって充分に賄えるため煙草銘柄に関して悲観的になりすぎる必要はないと考えています。

わたしは嫌煙家だけど煙草銘柄は高配当なので

全力応援しています!!

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