ジョンソン・エンド・ジョンソンに約600億円の賠償命令 | しかし株価は一時5%高に。

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こんにちは。Ainaです。

米オクラホマ州地裁がジョンソン・エンド・ジョンソンが不適切な手法で麻薬入り鎮痛剤「オピオイド」を販売し、オピオイド中毒を蔓延させた責任があるとし、5億7210万ドルの制裁金支払いを命じました。

日本円にして約600億円の制裁金は、株価にも大きな影響を与えるだろうなーっと思っていましたが、私の想像とは違った意味で大きな影響を与えていました。

ジョンソン・エンド・ジョンソンの株価は時間外取引で一時5%を超えて上昇しました\(^o^)/

これは、制裁金の額が検察側の要求していた170億ドルや専門家の予想を大幅に下回ったことが要因と考えられています。

また他のオピオイド系鎮痛剤メーカーの株価も上昇しています。

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ジョンソン・エンド・ジョンソンの株価の推移

株価暴落を繰り返して安定性がないですね

今回の判決では想定よりも低い制裁金の支払い命令だったため、株価は上昇していますが、オピオイド系鎮痛剤の訴訟以外にも懸念材料がいくつかあります。

例えば、株価チャートの2019年7月周辺でも株価が暴落している時期があります。

こちらはジョンソン・エンド・ジョンソンの主力商品「ベビーパウダー」に、アスベストが含まれていたことを同社が知りながら、隠蔽していたことが指摘されたことが要因です。

米司法省が刑事捜査として進めていることが明るみに出て、株価が暴落しました。

こちらの問題では国内のみで1万件を超える訴訟を抱えており、オピオイド系鎮静剤の問題よりも多くの賠償金を支払う可能性があります。

50年以上連続で増配を続け、業績も好調です。

ただ今後も様々な訴訟によって、株価暴落を繰り返すリスクはありますし、新たな訴訟が起きるたびに同じように株価暴落の憂き目にあう可能性は高いです。

私のように手持ち資産が少ない投資家は手を出さないほうが良いと思います。

困ったときはS&P500にお任せ!!

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